塩尻市議会 2022-06-13 06月13日-03号
過疎地帯や中山間地では、日用雑貨の販売のため、大手スーパーマーケットと提携した移動販売車が運行されています。一定の手数料も含まれるので価格は割高になりますが、高齢者世帯には大変好評です。経済的に困窮している世帯に給付金も必要ですが、給付金以外に何か手だてをお考えになっているのか、お答えください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(牧野直樹君) 5番議員の質問に対する答弁を求めます。
過疎地帯や中山間地では、日用雑貨の販売のため、大手スーパーマーケットと提携した移動販売車が運行されています。一定の手数料も含まれるので価格は割高になりますが、高齢者世帯には大変好評です。経済的に困窮している世帯に給付金も必要ですが、給付金以外に何か手だてをお考えになっているのか、お答えください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(牧野直樹君) 5番議員の質問に対する答弁を求めます。
大分県の中津市の山国町という、これは人口が2,276人ぐらいのところでありまして、高齢化率は50%を超えるという過疎地帯であります。ここでは、今まで移動販売をしてた二つの業者が高齢を理由に廃業の意向を示したことから、市が買い物弱者支援事業として中古と新車2台を購入して改修、生鮮食料品などを積んで週2回、設定した4ルート82箇所を巡回する移動販売を昨年11月から始めたそうであります。
とはいっても、それじゃだめなのというわけじゃ困るわけでありまして、私ども飯山市は名立たる豪雪地帯であり、しかも過疎地帯であります。そして、人口減少に歯止めをかけるために一層頑張ろうと、こういう矢先に出鼻をくじかれるような分娩の取り扱い休止とは、全く残念な事態であります。
国は、縦割り行政の中で、全国各地に給与格差があることを前提に今回人事院が給与勧告をしておりますけれども、このような考え方が大都市圏に人口集中をもたらし、一方で過疎地帯が生じております。
今そこの小さなところですけれども神子原という、神の子の原と書くところですが、全くの過疎地帯ですね。そこも見させていただいてそこで自然農法でお米をつくって、ブランド化していかなければいけない。
統合前の森・倉科・雨宮小学校は、明治時代に建てられた校舎がほとんどで、老朽度が甚だしく、危険な状態となった3地区は過疎地帯で、昭和41年から44年にまで3カ年間で児童が約100名減少をし、1学級16名程度の小規模学級が生ずること。統合した場合は、18学級程度の適正規模の学校となる。統合した場合、3地区の中間地点で通学距離が4,000メートル以内にある。
救命救急センターを建設して、沿線の医療過疎地帯からの解消を図るとの文言が調印の合併書にも盛り込まれ、任意合併協の新市建設計画案には10億円の事業費を見込み、トップに掲げた経過があります。臼田町長を初め臼田の多くの町民は、佐久病院を対象にした救命救急センターの病院が臼田地区の切原インターに建設されるものと考えておりました。
あわせて臼田町にメディカルハイウェイオアシスを設置し、救命救急センターを建設して、沿線の医療過疎地帯からの解消を図るというものでございました。この協議の合意事項を受けまして、新市建設計画におきましては、メディカルハイウェイオアシス構想を位置づけたわけであります。
この構想は、高速交通網を活用して、救命救急センターを整備し、沿線の医療過疎地帯の解消と救急部門の充実を図ろうとするものでございます。検討経過といたしまして、この構想の具体化には医療機関の参画が必要でありますが、まだこれからであります。今は中部横断道を盛んにつくっている段階ですから。南インターのように大体目標がついたら、新農業技術建設いよいよ動き出しました。
国政が大きく変化していくそのひずみが、ややもすると農村部、過疎地帯へ押しかけてきているというような情勢、これについては、私も飯山市に住み、地域を見回していただく中に、もう少しこういう農村地帯を大切にしてくれるような国策がなぜしかれていかないのかと、ますます格差社会が出てきているじゃないかと、これが今の医療の問題、教育の問題、いろいろひずみが出てきておるわけでございます。
これは、中部横断自動車道の早期開通は、佐久地域における21世紀最大の課題であることを共通認識として、その実現に向けて全力を挙げて取り組むこととしておりまして、あわせて臼田町にメディカルハイウェイオアシスを設置して、救命救急センターを建設し、南佐久地方の医療過疎地帯をカバーするというものでございました。
お話のように、平成14年の任意合併協議会の設立時における合意事項の一つに、中部横断自動車道の早期開通についての項目がございまして、中部横断自動車道の早期開通は、佐久地域における21世紀最大の課題であることを共通の認識として、その実現に向けて全力を挙げて取り組むことといたしまして、臼田町にメディカル・ハイウェイオアシスを設置して、救命救急センターを建設し、沿線の医療過疎地帯からの解消を図るというものでございました
つまり中部横断自動車道の早期開設にあわせ、臼田町にメディカルハイウェイオアシスを設置し、救命救急センターを建設して、沿線の医療過疎地帯からの解消を図るとしたものであります。 臼田町では、合併の賛否をめぐっての論議の中でも、この合意事項は合併賛成の世論をつくる上で大きな役割を果たしました。臼田町議会での理事者の答弁でも、繰り返しこの合意事項が確認されました。
2,270万円、毎年町債については借金をしているわけですけれども、このような中、とてもこれからも続けていくというのは、どんどん一般会計からの繰り出しがふえていくだけで、大変になることは分かっているわけなんですけれども、この16年度からの処理区の事業なんですけれども、当初考えているよりも縮小するようなことで考えておるかどうかということなんですけれども、これからやっていくところは、多分投資効率の悪い過疎地帯
中部横断自動車道沿線は医療過疎地帯でございまして、中部横断自動車道は単なる高速道路ではありません。まさに生活道路であることを強く訴えているところでございます。 中部横断自動車道は、本年3月30日に山梨県内の双葉ジャンクションから白根インターチェンジまで 6.8キロメートルが初めて供用開始となります。この開通によりまして、中部横断自動車道の建設が大きく前進することを期待しております。
現に山梨県側も頭の手術というのは甲府まで行かなければいけないわけですが、こっちは佐久病院全くその間は医療過疎地帯であります。 次に、南インター周辺での用地確保の質問でありますが、先ほど申し上げましたとおり、佐久病院より進出したい旨の申し出があった場合には、今後の佐久南インター周辺の開発計画に合わせまして前向きに検討し、協力をしなければならないと考えております。